神は、わたしたちを責めて不利におとしいれる証書を、その規定もろともぬり消し、これを取り除いて、十字架につけてしまわれた。
わたしはあなたのとがを雲のように吹き払い、 あなたの罪を霧のように消した。 わたしに立ち返れ、 わたしはあなたをあがなったから。
わたしこそ、わたし自身のために あなたのとがを消す者である。 わたしは、あなたの罪を心にとめない。
神は、「新しい」と言われたことによって、初めの契約を古いとされたのである。年を経て古びたものは、やがて消えていく。
このようにして、一方では、前の戒めが弱くかつ無益であったために無効になると共に、
もしあなたがたが、キリストと共に死んで世のもろもろの霊力から離れたのなら、なぜ、なおこの世に生きているもののように、
さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなたがたは、いやされたのである。
だから、自分の罪をぬぐい去っていただくために、悔い改めて本心に立ちかえりなさい。
主は言われる、 「土を盛り、土を盛って道を備えよ、 わが民の道から、つまずく物を取り去れ」と。
神よ、あなたのいつくしみによって、 わたしをあわれみ、 あなたの豊かなあわれみによって、 わたしのもろもろのとがをぬぐい去ってください。
祭司は、こののろいを書き物に書きしるし、それを苦い水に洗い落し、
不法の秘密の力が、すでに働いているのである。ただそれは、いま阻止している者が取り除かれる時までのことである。
み顔をわたしの罪から隠し、 わたしの不義をことごとくぬぐい去ってください。
そこで正月の十三日に王の書記官が召し集められ、王の総督、各州の知事および諸民のつかさたちにハマンが命じたことをことごとく書きしるした。すなわち各州に送るものにはその文字を用い、諸民に送るものにはその言語を用い、おのおのアハシュエロス王の名をもってそれを書き、王の指輪をもってそれに印を押した。
彼らのとがをおおわず、彼らの罪をみ前から消し去らないでください。彼らは築き建てる者の前であなたを怒らせたからです」。
ふたりとも神のみまえに正しい人であって、主の戒めと定めとを、みな落度なく行っていた。
あなたがたは自分たちの思うままに王の名をもってユダヤ人についての書をつくり、王の指輪をもってそれに印を押すがよい。王の名をもって書き、王の指輪をもって印を押した書はだれも取り消すことができない」。